地域創生応援団とは
児童・生徒の健全育成とPTA活動の充実および学校支援を行う

「地域創生応援団」設立の背景

PTA活動、学校行事、地域事業は、活動の縮小を余儀なくされている。そうしたなかで、活動の活性化のために何ができるか。地域、事業活動を行う企業をも巻き込んでいくことで物心両面でのサポートができるのではないか、そして、こうしたサポートは子どもたちのより良い生活習慣や社会貢献活動への大きな支援となるだけではなく、企業の社会貢献活動・企業連携拡大に向けても大きな支えになると考え設立しました。

PTAと地域創生応援団

PTAは社会教育関係団体として、公益社団法人日本PTA全国協議会の目的のために活動しています。
より良い活動のために、一般社団法人地域創生応援団と業務委託を締結しました。

令和4年7月 (公益)日本PTA全国協議会と収益事業委託契約を締結

左/日本PTA全国協議会 金田会長  右/地域創生応援団 尾上代表理事

公益社団法人日本PTA全国協議会定款

第2章 目的及び事業

(目 的)
第3条 この法人は、教育を本旨とし、特定の政党や宗教に偏ることなく、小学校及び中学校におけるPTA活動を通して、わが国における社会教育、家庭教育の充実に努めるとともに、家庭、学校、地域の連携を深め、児童・生徒の健全育成と福祉の増進を図り、もって社会の発展に寄与することを目的とする。

2018/11/21

皇太子ご夫妻は21日 「日本PTA創立70周年記念式典」に出席された。皇太子さまはあいさつに立ち「インターネットの普及など、青少年を取り巻く環境は大きく変化しつつあります」と指摘。
今後とも皆さんが手を携えて、次代を担う児童・生徒たちの健全な育成のため、家庭・学校・地域の懸け橋となり、一層力を尽くしていかれることを期待しております」と話した。
出典元:2018/11/21 共同通信より

組織概要

設立日令和3年3月3日
理事長尾上浩一(日本PTA元会長・第7,8期中央審議会委員)
設立趣旨

公益社団法人日本PTA全国協議会様(会員数:約800万人)と業務委託・包括的協定を締結することにより、協議会・連合PTAとの連携を強化するために各収益事業などを行う。
また、全国のPTA活動や学校を支援し、社会教育および生涯教育の一助を担い、児童・生徒の健全育成のためのPTA活動の充実および学校支援を行う。

事業概要

1.公益社団法人日本PTA全国協議会、府省庁、社会教育団体などとの連携、協議による収益事業
2.収益によるPTAなどの活動支援
 (全国協議会、各ブロック協議会、都道府県・政令市PTA連合会・協議会・区市町村PTA・単位PTA)

代表者挨拶

理事長
尾上浩一

私たちは全国あらゆる地域のPTAを応援します!

 当法人は、社会教育及び生涯教育の一助を担い、主に児童・生徒の健全育成のためのPTA活動の充実及び学校支援を行うことが大切であると考え、活動を行っております。
 昨今のPTA活動、学校行事、地域事業は、少子化・コロナ禍等の影響による会員減少で、活動の縮小を余儀なくされています。そうした状況のなか、活動を活性化するためには地域、その地で事業活動を行う企業をも巻き込み、活動の原資となる物心両面でのサポートを行うことが必要と感じています。こうしたサポートは、子どもたちのより良い生活習慣や社会教育活動への大きな支援となり、また、企業の社会貢献活動・企業連携拡大に向けて大いに期待できるものと考えております。
 これからも、私たちは子どもたちの健全育成のため、子育て支援・大人の生涯教育のため、社会教育活動をとおして地域の活性化のための応援し続けてまいります。

情報公開

一般社団法人地域創生応援団 定款(PDF)
一般社団法人地域創生応援団 定款第2章変更案(PDF)